QORTEXは、日本のエンタープライズコマースに必要な機能を統合したコマーススイートです。構築済みの共通基盤を活かしながら、既存システムや業務フロー、ブランド固有の要件に合わせて設計。ゼロからつくる自由度と、プロダクトを導入する速さを両立します。
コマース運営に必要な6つの機能を、一つのデータ基盤でつなぎます。必要な機能だけを導入することも、すべてを組み合わせて運用することも可能。データとアクションが分断されないから、部門を越えた連携も、AIの活用もスムーズに進みます。
Web、アプリ、店頭、LINEなどに分散する顧客情報を統合。チャネルが変わっても、一貫した顧客体験を提供します。
商品情報を一元管理し、自社ECや国内外のマーケットプレイスへ正確に配信。チャネルごとの更新作業を減らします。
マーケターが自らページを制作・更新できる環境と、開発者が柔軟に拡張できる仕組みを両立します。
受注、決済、在庫、出荷、返品を統合して、毎分18,000件の注文を処理。日本市場ならではのきめ細かな配送要件や、複雑な注文にも対応します。
ポイント、会員ランク、特典、キャンペーンを柔軟に設計。チャネルを越えて、一貫したロイヤルティ体験を提供します。
顧客データをリアルタイムで捉え、LINE、メール、プッシュ通知などを通じて、適切なタイミングでコミュニケーションを届けます。
多くの企業に共通する機能を、その都度ゼロから構築する必要はありません。QORTEXでは、コマースに必要な共通領域をプロダクトとしてあらかじめ備え、企業の競争力や顧客体験を左右する領域へ開発を集中します。
顧客認証、商品情報、コンテンツ、受注、ロイヤルティ、マーケティング、データ、セキュリティなど、企業に共通する土台を用意しています。
独自の業務フロー、顧客体験、価格・商品ルール、承認プロセス、既存システム連携などを設計します。
共通する基盤を、つくる必要はありません。注力すべきはお客様だけの20%。そこに独自の強みを集約させます。— QORTEX の考え方
※80%/20%は、標準化と個別設計のバランスを示す設計思想です。個々の案件における厳密な機能比率や開発工数を示すものではありません。
QORTEXは、機能を柔軟に組み合わせられるMACH(Microservices・API-first・Cloud-native・Headless)アーキテクチャを採用しています。ERPや物流システムなど、現在機能している環境を活かしながら、必要な領域から段階的に刷新できます。
ストアフロントとデータ分析は、企業やブランドの違いが最も表れる領域です。QORTEXは、完成済みの製品を提供して終わるのではなく、プロダクトマネージャー、デザイナー、データエンジニア、アナリストが、ビジネスの成果に合わせて設計します。
実際に操作できるプロトタイプを早い段階でつくり、画面を見ながら検証。長い資料や静止画だけで合意を重ねるのではなく、動くものを通じて最適な体験を見つけます。
データ基盤の整備から可視化、分析、改善施策の検証までを一体で設計。数字を集めるだけでなく、次の行動につなげます。
既存の制作会社や分析パートナーを継続して活用することも可能です。QORTEXがすべてを囲い込むのではなく、各社の強みを生かせる構成を選択できます。
QORTEXでは、AIを後から追加するのではなく、すべてのモジュールを横断して働く仕組みとして組み込んでいます。商品の説明文、キャンペーンの下書き、データ分析、異常検知など、日々の業務をAIが支援。最終的な判断と実行は、人が担います。
必要なレポートやデータを、自然言語で確認。
開発部門への依頼や、次の会議を待つ時間を減らします。
キャンペーンやコンテンツの初稿をAIが作成。
チームは、ブランドに合わせた判断と磨き込みに集中できます。
複数システム間の転記や確認など、時間を奪う定型業務を支援。
専門知識を持つ人材が、本来の業務に集中できる環境をつくります。
最初は提案や下書きから。
精度と安全性を確認しながら、より広い業務へ段階的に自動化を広げます。
特定のAIモデルに固定せず、技術の進化に合わせて変更できる柔軟な構成です。
AIが行った提案や操作は可視化され、履歴として記録。人が確認したうえで実行できる設計です。
企業データを安全に扱うためのセキュリティと権限管理を、基盤として組み込んでいます。
決済、物流、会員制度、商習慣、セキュリティ。QORTEXは、日本市場で実際にコマースを運営するための要件を、後付けではなく基盤として備えています。
QORTEXのセキュリティとプライバシー運用は、ISO/IEC 27001認証とプライバシーマークを保持する株式会社 The Plant が担っています。
新しく構築する。既存システムから移行する。必要な機能だけを追加する。現在の環境と事業の優先順位に合わせて、最適な導入方法を選択できます。
データ、連携、業務フロー、運用体制を整理し、事業継続を前提に移行計画を設計。
既存環境を残しながら必要なモジュールを接続し、成果を確かめながら拡張します。
構築済みの共通基盤を活用し、日本参入や新規事業の立ち上げを加速します。
現在のシステム、理想とする業務フロー、そしてお客様ならではの強み。そして、実現したいことをお聞かせください。QORTEXチームが、最適な構成と導入方法を共に考えます。
QORTEX の機能とデリバリーモデルの簡潔な概要。チームと共有し、具体的な議論を始めるのに十分な内容です。